Moplaco Trading PLC

Introduction
モプラコ社はエチオピアで最も古い輸出業者の一つです。代表はHeleanna Georgalis。父のYanni Georgalisは、幼い頃から麻袋の印刷と計量の仕事を始めました。その後、Harrarに自社の精製所を作り、エチオピア全土に事業を拡大しました。モプラコ社は、父ヤンニの代から日本と親交が深く、ヤンニとエレアナは何度も日本を訪れています。モプラコ社は主要生産地に自社の精製所を構え、独自の品質を追求しています。また、エチオピア西部のShekaには自社の農園を所有しています。その農園はフォレスト・コーヒーで、コーヒーの他に、蜂蜜やターメリック、黒胡椒なども生産されています。

モプラコ社のヘッドオフィスは、首都アディス・アベバにあります。オフィスは倉庫街にあり、隣には倉庫の一部を改装したカフェ、Galani Coffeeがあります。腕利きのバリスタが、モプラコ社のコーヒー豆を使ったクリーンなフィルターコーヒーや、エスプレッソを淹れてくれます。おしゃれなインテリアが配された店内では、欧米の旅行者やビジネスマンがコーヒーを楽しんでいて、エチオピアにいることを忘れてしまうような空間です。

モプラコ社のみなさんは、穏やかで思いやりの深い方ばかりです。どの精製所もきちんと整理され、隅々まで掃除されていました。このような環境で精製されたコーヒーは、品質が高いに違いないと確信しています。

Person
私とエチオピアの関係は、エレアナに送った一通のメールから始まりました。彼女がそのメールに返信をくれなければ、きっとなにも始まりませんでした。母親のように優しく、ときに厳しく、私にエチオピアのイロハを丁寧に教えてくれ、様々な人を紹介してくれたのです。エレアナはヨーロッパの企業で働いていましたが、2008年、エチオピアでコーヒーのビジネスを継ぐことを決めました。国際感覚と経営者としての芯の強さ、そして女性らしい思いやりがビジネスを向上させたのだと感じます。

エレアナのオフィスを訪れたとき、彼女はスーツを着た大柄なアフリカ系の男性二人とミーティングをしていました。いつもとは違う強い口調で、時々ジョークを交えながら交渉する姿は、いつもの穏やかなエレアナとは違い、少し驚きました。ミーティングが終わると、エレアナはまたいつもの母親のような優しい雰囲気に戻り、私の隣に座りました。そのギャップに、エチオピアでビジネスの第一線を走り、様々な物事を乗り越えてきたエレアナの人生を垣間見たような気がしました。

どこまでも思いやりが深く、ビジネスウーマンとしても一流のエレアナを、私は深く尊敬しています。

Transparency
モプラコ社は、数多くの小規模生産者からチェリーを購入しており、金額はマーケットプライスに準じて支払われます。コーヒーチェリー1kgあたり、29Birr(約98円)支払います。6kgのチェリーから1kgのウォッシュドコーヒーが作られます。

Sustainability
モプラコ社は、コミュニティへの貢献の方法として、チェリーの購入価格を上げることを選択しません。購入価格を上げると無用な競争が生まれ、マーケットを乱すことになるからです。そのかわり、彼らは、Sidamo、Yirgacheffe、Shekaにある小学校に、毎年10,000USD(約100万円)投資しています。

Location

Office at Addis

Drymill at Yirgacheffe

Drymill at Chelelektu

Offering 2019

Sheka Kawo Kamina G1 Natural
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Yirgacheffe Gedeb G1 Washed
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Yirgacheffe Adame Moplaco G1 Natural
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Photo Gallery