オンラインプレゼンテーションを開催します!

私たちはグアテマラのPrimavera CoffeeとニカラグアのPeralta Coffeesとパートナーシップを組み、彼らと日本のロースターさんをダイレクトにつなぐ仕組みを整えました。

前回のエチオピアはプレゼンテーションカッピングを開催しましたが、今回は、郵送で彼らのニュークロップのサンプルをロースターさんにお届けしています。

郵送ですと、仕組みのこと、生産地のことを、ロースターのみなさんに直接お伝えできないので、オンラインプレゼンテーションを開催することになりました!

スペシャルゲストもお招きする予定です。
是非ご参加下さいね。

TYPICA オンラインプレゼンテーション

◎日時
5月11日(月)21時〜
5月12日(火)21時〜
5月13日(水)21時〜
 
◎内容
私たちのビジョンや仕組みを改めてご紹介。そして、今回お届けしたサンプルの詳しい解説とともに、コーヒー生産者さんやロースターさんをゲストに迎え、トークを繰り広げます。
 
◎参加方法
Zoomウェビナーにて開催します。
開催日時にこちらのURLをクリックして下さい。
ウェビナーID:846 6876 1144
 
・スマートフォンでのご参加はZoomアプリのダウンロードが必要です。PCは不要です。
・ウェビナーですので参加者のお顔や音声は映りません。
・チャットでコメント、ご質問が可能です。
・お名前とメールアドレスの入力が必要です。
・もちろん参加無料です!お気軽にご参加下さい。

PrimaVera Coffee

Introduction
プリマヴェーラコーヒーは、4世代続くコーヒー生産者です。創業者のナディーンは31歳の女性で、農園主で輸出業者の父を受け継ぎ、2013年に同社でスペシャルティ・コーヒーのマイクロロット部門を立ち上げました。彼らは自社所有の農園のほかに、ウエウエテナンゴやフライハーネスを中心とした250件にも及ぶ小規模生産者と繋がりを持ち、そのコーヒーチェリーを自社のミルで精製しています。なぜ最も有名な産地アンティグアではなく、ウエウエテナンゴやフライハーネスに注力しているかというと、アンティグアはすでに大きな輸出業者に独占されており、価格は高く、面白いロットが手に入らないとのことでした。彼らは日本では手に入りにくいマイクロロットへのアクセスを可能にする、貴重な存在です。彼らがユニークなのは、自身がエクスポーターとしてだけではなく、インポーターとしても機能している点です。北米とオランダにオフィスを構えています。アジアにおいてはインポーターの機能が無いので、TYPICAへの参画が実現しました。彼らのコーヒーを日本に紹介するのは、私たちが初めてとのことです。

Person
私たちがプリマヴェーラコーヒーと出会ったのは、昨年のAmsterdam Coffee Festivalでした。たまたま参加したカッピングセッションで、彼らのコンセプトとクオリティに共感し、コミュニケーションを取るようになったのです。創業者のナディーンは、アメリカの大学で学び、イギリスで金融の仕事をして、やっぱりコーヒーの仕事がしたくて故郷に帰ってきたそうです。偶然、若かりし頃のエチオピアのモプラコ社の代表エレアナと同じストーリーです。小柄で、可愛くて、時折ファニーな彼女が世界中のバイヤーとビジネスをしている姿は、とてもかっこよく見えます。同世代の女性ということもあり、ざっくばらんに話せるナディーンとの未来がすごく楽しみです。

Location

HQ

Dry mill at Santa Rosa

Transparency
彼らは自身のHPにてすべてのプロセスにおけるコストと価格を開示しています。

Offering 2019
El Limar
El Mirador
Juan Vargas Ramirez
Angelina Mendez
El Chalun
Pablo Gaspar Vasquez
Pedro Perez
Estela Patricia
Finca La Esperanza

Peralta Coffees

Introduction
ペラルタコーヒーは、20世紀初頭から続く伝統ある生産者です。NYのニカラグア専門ロースターCafé Integralのオーナー、Césarに紹介してもらいました。ペラルタコーヒーは、ニカラグアの名産地ディピルトとサンフェルナンドに農園を所有し、モソンテに広大なドライミルとカッピングラボを所有しています。様々な実験的な精製方法を積極的に採用し、ユニークなコーヒーを作り、世界中の名だたるバイヤーに紹介しています。

Person
オーナーのオクタヴィオは、優しく繊細な心を持つ男性です。コーヒーや人への接し方に、深い思いやりを感じます。彼らのコーヒーの品質はおしなべて高く、その理由はそのような「心」にあると確信しています。

彼は優れたコーヒー生産者でありながら、優れた経営者でもあります。オクタヴィオの自宅はオコタルにありますが、彼は自宅の隣で、精肉のビジネスも営んでいます。日中、自宅の中庭を解放して、彼らのお肉を提供するちょっとしたレストランをオープンしています。そのレストランで食べた食事が、今回の旅で最も美味しい食事となりました。

About Farms

ペラルタコーヒーは5つの農園を所有しています。

Finca Santa Maria de Lourdes サンタ・マリア・デ・ルルド農園
標高: 1150〜1300m
面積: 32ha

険しい山道を四駆のバンで登り切ると、山の谷間に小さなウェットミルが見えます。農園の道中には、コーヒーチェリーを詰める袋を活用したゴミ箱を頻繁に見かけました。自然環境の保護への配慮も行き届いています。自然豊かで静かな環境で、農園を見下ろす崖の上に座っていると、鳥の声しか聞こえません。ウェットミルではPenagos製のパルパーを使用しています。この農園は、ペラルタの農園の中で最後に収穫が終わる農園です。収穫は1月から始まり4月まで続きます。平均年間生産量は、1000袋(69kg袋)です。

Finca Coffee Libre コーヒー・リブレ農園
標高: 1600m

韓国の有名ロースターCoffee Libreが所有する農園です。Coffee LibreのオーナーPilは、ニカラグアやグアテマラに農園を所有し、ダイレクトトレードを実現しています。彼はペラルタのドライミルの近くで結婚式を挙げるほど、この地に愛着を持っています。彼らの農園を訪れカッピングさせて頂いたところ、ユニークで品質が高かったので、日本のロースターさんにオファーさせてもらえるよう頼んでもらいました。山の頂上付近にあるこの農園は、白い花畑に囲まれた天国のような農園です。コーヒーの木はよく手入れされており、とても健康な印象を受けました。Pinhalense製のパルパーを採用したウェットミルでは、Anaerobic Lactico(牛乳を加えた嫌気性発酵)など、ユニークな精製方法が多く試されています。

Finca El Bosque エル・ボスケ農園
標高: 1250〜1560m
面積: 42ha

エル・ボスケ農園は、三つの丘の中腹に跨っています。ウエットミルではPenagos製のパルパーを使用し、非常に少ない水で精製を行うことが可能です。また、この農園は豊かな水源に恵まれているので、農園に必要なすべての電力を水力発電で賄うことができます。レインフォレスト・アライアンスの認定を受けており、すべてのコーヒーが日陰栽培で生育されています。平均年間生産量は、1200袋(69kg袋)です。

Finca La Argentina ラ・アルジェンティーナ農園
標高: 1150〜1300m
面積: 75ha

Finca Samaria サマリア農園
標高: 1320〜1450m
面積: 45ha

サマリア農園は、ホンジュラスの国境に接した農園です。隣の農園まで歩いて行くと、国境を越えるほどの近さです。自生するシェイドツリーを利用し、様々な品種が育まれています。

Location

HQ

Dry mill at Mozonte

オクタヴィオの自宅兼レストラン

Transparency
彼らはコーヒーの生産、精製、輸出を一貫して行っています。様々な区画、品種、精製方法のマイクロロットは、収穫からロースターの手に渡るまで、完全に追跡可能です。