PrimaVera Coffee -Angelina Mendez Torres

STORY
Angelina Mendez Torresは、Huehuetenango(ウエウエテナンゴ)のConcepcion Huista(コンセプシオン・ウイスタ)で活動する第一世代のコーヒー生産者です。

彼女は、地元の言語マム語で「古い家」を意味する土地でコーヒーを生産しています。この地域には、同じ名前の古い農園がいくつも存在しますが、それはかつて兵士が住んでいた家を意味し、まだその土地に残っているのです。

収穫期、Angelinaは確実に完熟したコーヒーチェリーのみが収穫されるように努めます。つまり、農園に二つの分離した収穫プロセスをつくる必要があります。フローター(欠点豆)は、同日にパルピングされたコーヒーチェリーと分けられています。コーヒーは発酵槽で36時間発酵し洗浄され、その後、もう一度綺麗な水に10時間浸され、パティオで6日間十分に乾燥されます。

Angelinaは「私は貧しい家庭環境で生まれ育ち、15歳から3年間は、ほかの土地に移住しなければなりませんでした。その後、自分の土地を購入することはできましたが、すぐに農業を始められる資源はありませんでした。私は自分が属している協同組合からのサポートとマイクロクレジット(少額融資)を通して、農業を始めることができたのです」と語りました。

Angelinaは、コーヒー生産者にサポートと地元周辺の情報を提供するエル・センデロ協同組合に属しています。この協同組合は2016年に設立され、196人の生産者が所属し、そのうち62人が女性で134人が男性です。この協同組合は男女平等にフォーカスし、特に若い生産者をサポートしています。

生産者の思い
「私は女性であり、マヤ語族のポプティ語を話すので、コーヒー生産について深く学ぶのは非常に困難でした。ですが、協同組合の助けを通じて自らを成長させ、ほかのエリアでもコーヒーを販売できるようになりました」